フェイクファーの黒猫ポーチ
黒いフェイクファーを見つけたのでこれでポーチを作ろうと思います。
フェイクファーだけだと、生地が伸びてしまって扱いにくそうだったので黒の接着芯を貼ります。
内側の布は、招き猫の柄にしました。
接着芯はアイロンで押さえるようにして接着していきます。
アイロンをずらして押さえて接着を繰り返し
アイロンを滑らせても接着出来ません。
この本から型紙を写しました。
生地に写します。
カットしました。
表生地と裏生地の間にファスナーを挟んで縫います。
もう片方も同じように挟んで縫って返します。
外側にミシンをかけます。
縫いにくいのでしつけをしてからミシンをかけました。
久しぶりのミシン 糸掛けが分かんなくなってしまうので写真に撮っておきます。
持ち手になる尻尾部分を縫います
毛皮同士だと縫っている時にどんどんずれてしまうので厚紙で押さえながら一緒に縫います。
筒状に縫ったら裏返し
尻尾部分を内側にはさみながら重ねて縫います。
返し口部分は縫いません
返し口からぎゅうぎゅうと返しました。
返し口は手縫いで縫い止める。
内側も耳が出ないでスッキリ
ファスナー口から返して形を整える
本には目玉とひげをぬいつけていましたが、
つけないで 完成